お墓参りはいつ行っても良いですが、故人が帰ってくるとして訪れる時期も決まっています。
また行ってはいけない時期などについても気になるところです。
そこで今回は、お墓参りの時期について紹介していきますので是非参考にしてください。
▼お墓参りの時期
■命日
故人が亡くなった日を命日と言いますが、日にちごとに訪れる月命日もあります。
月命日は1年に11回あるので、自宅の仏壇で供養する場合が大半でしょう。
命日の際に訪れると、故人も喜ぶのでお墓に行き、手を合わせるのも良いですね。
■お彼岸
春と秋に7日間ずつ訪れるお彼岸も、お墓参りの時期となります。
春分の日と秋分の日をそれぞれ中心にして7日間となりますが、あの世とこの世が最も繋がりやすい時期です。
毎年日にちは異なるので、確認していくようにしましょう。
■お盆
最もお墓参りに行く機会の多いお盆は、故人が帰ってくる日です。
地域などにより異なることもありますが、8月の場合が多いでしょう。
お盆初日である13日に訪れる方が多いですが、行ける日に行くのが良いのではないでしょうか。
▼お墓参りに行ってはいけない日は?
基本的にお墓参りに行ってはいけない時期や時間はありません。
時間については、霊園が開いていない場合は礼拝することはできませんが、特に決まりはないでしょう。
▼まとめ
お墓参りに行く時期として、命日・お彼岸・お盆の年4回ほど訪れますが、全部行かないといけないわけではありません。
故人を想う気持ちが大切なので、行ってはいけない時期などもないでしょう。
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